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レツ・セイバ達の後ろに謎の騎士の鎧が！！
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誰か、助けてぇ〜！！
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こっちに来るぞ！！
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何なんだ、あの鎧のヤローは・・・
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ぎゃああああああ！！（烈の肩に手をのばす）
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ぎょっ！！ 烈が倒れたぞ！！
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もっ〜・・・こんな所で倒れないでよ！！
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助けに行こうぜ！！
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んのやろぉ〜！！（木の棒を身につける）
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お化けがでたぞ！！（フライパンを持つ）
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人さわがせな野郎〜！！（バットを持つ）
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ドッッッゴォォォォンンンン！！（謎の鎧に当たった）
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あっ！！ かぶとが取れただす！！
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正体を見せろっ！！
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かぶとを取るぞ！！
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あっ！！ あなたは？
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あいてててて・・・・
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何で、こんな所にじじいがいるんだよ？
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じゃあ、あの鎧の騎士は鉄心先生だったんですか？
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ひどい事するの〜！！ お年寄りはもっと大事にあつかんかい！！
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土屋博士に変身すんじゃねー！！ 何でこんな事したんだよ？
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ねえ、鉄心先生ってあんな趣味あったの？
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やだぁ〜！！
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いや、みんなをビックリさせようと思ってこの甲冑の中にひそんでたんだ！！
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趣味なんだすか？
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今、あかさせる！！土屋博士の趣味って・・・
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あかさせるじゃなくて、「あかされる！！」でしょ！！
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何で、そんな事してまで脅かすんだよ？
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・・・・・そっとしてほしいんだ！！
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！？
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あの、例の手紙の事は忘れてほしいんだ！！
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それって、どーいう意味？
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もしかして、手紙の犯人知ってるんですか？
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・・・・ああ、だが、そっとしてほしいんだ！ 頼む！！
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けち！
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地震だ！
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皆様、すみやかに好きな人の胸の中へにげるだす〜！！
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うおわああああ！（ブレットの中へ）
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わああ！（リオンの中へ）
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きゃー！（カルロの中へ）
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いやあーん！（エッジの中へ）
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うおお！（ドサクサにまぎれてエーリッヒの中へ）
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ぎゃーでげすー！（ルキノの中へ）
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きゃああああああ！（リョウの中へ）
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そ、そこは・・・俺の！！
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きゃっ！！ ごめんなさい！！ 私ってば・・・
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あんちゃんのそこはさわっちゃダメだす！！
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おい、いつまでなついてるんだよ！！暑苦しいんだぜ！！
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だって、僕、地震怖いんだもん・・・（涙）
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ケガはねーか？
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だ、大丈夫でげす！！ ありがとう、心配してくれて・・・
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別に心配なんかしてねーよ！！（照れてる）
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まぁた、テレちゃって！！
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照れてなんかいねーよ！！
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まぁまぁまぁ・・・（間に入る）
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大丈夫ですか？シュミット！！
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ああ、私なら平気だ！！お前は？
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僕なら大丈夫です！！
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それなら良かった・・・
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まったく、探してる最中に地震とは・・・
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でも、建物とかくずれなくて良かったな！！
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そうだな！！
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サングラス壊れちゃった見たいね・・・
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平気だよ、こんなの！！ それにしても危なかったな〜！！
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何で、いい所に地震が来るのかしらね〜？？？
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さぁな・・・何でだろ？
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烈、大丈夫か？
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僕なら心配いらないよ！！ 所でみんなは？
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俺たちはここにいるぜ！！
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ケガ人いないよ〜♪
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こっちも大丈夫です！！
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わての方も大丈夫でげす！！
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あたしの方も大丈夫よ〜ん♪
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お兄査様ぁ〜！！
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どうしたんでげすか、チイコ？
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今、急な事情で月のような光を持つ「幻の宝石」に近い宝玉を紹介するそうですわ！！
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なんだって！！
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どこにあるんだ、それは！！
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何でも、有名な宝玉らしいので、ガードが厳しいようで・・・
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どうすればいいの？
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まず、見てからそこから考えましょう！！
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それもそーだね！！
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あっ！！ もうすぐで宝玉の紹介が始まるでげす！！
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土屋博士は忘れてくれって言ってたけど・・・まぁ、いいや、おもしろそーだし！！
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早く、行きましょう！！
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あれは、「月の光」と言う幻の宝玉らしいですわ！！
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そのまんまやんけ・・・
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キレイだなぁ・・・（うっとり）
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じゃあ、これが目的の宝玉じゃあ！！
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月のように光ってるもんなぁ〜・・・
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例の手紙の犯人が書いてあった宝石ってこれの事なのか？
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でも、何で、宝石から宝玉になったのかしら？
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んな事しるかよ！？
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さぁ、それは何でだろうね・・・（謎）
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カルロ！？
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なんかいってるぜ！
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て、手紙の・・犯人・・・・インシャルB・R・・（予言）
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B・・・・・・・バ・・・・バルナーバ！？
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R・・・・・・ル・・・・ルキノ！？
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じゃぁこの手紙ってルキノの仕業だったわけ！？
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なっ！！ 俺は知らねぇぞ！！
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ル，ルキノ君が！！
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何ちゃってな！！
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カ、カルロ、てめー！！（怒）
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もー・・・ふざけてる場合じゃないでしょ！！ 犯人は誰なの？
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とんとん
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う〜・・・目が覚めたぜぇ〜！！
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ぼかっ！（カルロを殴る）
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何しやがんだてめえ！！（怒）
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コラー君達、何しているんだ！？（走ってくる）
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みんなにげるぜ！（ダッシュ）
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かるろ〜疲れたからおぶってえ〜
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ぶれっとお〜おれもお〜
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り、りおん・・・
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いた〜い！！ さっき転んじゃった（涙）
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それにしても、どこまで走ったんだ？
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ここは、展示場の裏方の方ですわ！！
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へぇ〜・・・って、宝玉はどうするのよ？
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ああ、すっかり忘れただす！！（汗）
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今から、戻っても博士が追ってくるだろうね・・・
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トーキチ・ミクニ、何かいい考えはないのか？
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そうでげすねぇ〜・・・（考える）
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んんっ！！ 豪たちじゃないか？
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鉄心先生！！
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どうしたんですか、こんな所に来て？
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ん〜・・お前達、今頃「幻の宝玉」探してるんじゃないかと思ってな！
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！？
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えっ！？
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何で、じじいがそんな事・・・
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もしかして、犯人知ってるんですか？
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さぁ、どうだろうね！！
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ついて来い！！ わしがお前たちの探してる「幻の宝玉」がどこにあるか知ってるぞい！！
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それって、どこにあるの？
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いいから、だまってわしについて来い！！
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・・・・何か、嫌な予感がするぜ！！
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でも、さっき見てたのが宝玉なんじゃ・・・
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あれは、偽物じゃ！！ わしは何でも知ってるぞ！
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とにかく、行って見ようぜ！！
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さぁ、ついたぞ！！
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ここって・・・
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近くの公園じゃねーか！
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何か、あるんだすか？
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ほらっ、これじゃ！！（ポケットから「月の光」を出す！
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こ、これが！！
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「月の光」なのか！！
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すてきぃ〜！！（感動）
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思ってたより、すごい輝きをするなぁ〜・・・
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どうして、僕達にこんな事を？
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「月の光」って言うのは、あんまし人の大勢いる所では輝き出さないんじゃ！！
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それをどこで知ったんですか？
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・・・・さぁ、どこで知ったんじゃろうな・・（にやり）
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！？
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教えてくれたっていいじゃん！！
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（あの、老人、今・・・）
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シュミット、今からすっごい物見せてくれるって！！
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どうしたんですか、怖い顔なんかしちゃって・・・
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・・えっ！！ いや、何でもない・・（気のせいか）
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この宝玉わな、月の光に照らさないといい物が見れないんじゃ！
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「いい物」って何でげすか？
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早く、見たいですわぁ〜！！
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早く、見せろって！！
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分かった×２、見せるからうるさくするな！！
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は〜いだす！！
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（あの宝玉、キレイだが、とても嫌な予感がする・・・）
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光がどんどん、輝いて来ますね！！
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うわっっ！！
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まぶしい・・・！
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何なの、これって！！
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目がくらくらするだす・・・
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（やっぱし、この老人が持ってた宝玉が探し求めてた物なのか？）
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・・・・・うっ！！ うわぁぁぁぁぁぁぁぁ！！
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エーリッヒ！！
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く、苦しい・・・身体が！！
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エーリッヒ、一体どうしたんだ？
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・・・・・・・
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エーリッヒ君！！
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エーリッヒ、しっかりしろ！！
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・・・・（気絶してしまった）
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！！ ちょっと！！
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何だってんだよ！！
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宝玉の色が！！ さっきはもっとキレイだったのに・・・
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黒く変色している・・・
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ケケケケケ・・・・
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貴様、エーリッヒに何をした？
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ヒャヒャヒャ、これでわしの願いが叶えられる！！
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何だって！！ それ、どーいう意味だ？
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彼は、わしの憧れてた女に似てるから、彼の身体、いや、すべて女にしようと思ってな！！
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！！ エーリッヒに何をする？
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・・・・あいつ、あーいう趣味だったんだ・・・
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だよな、スケベそうな顔してるし・・・
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