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い、いやっっ！俺は！！（汗）
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その顔は知ってると見た！！
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「誘惑」って何だすか？
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ん？このベットに寝ろって？・・・・わっ！？そこはオレの大事なトコだそミハエル！！ああ・・・・！！（寝言）
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何の夢を見ているんだ貴様あ〜！？
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カ・ル・ロ！
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カ・ル・ロ！
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カ・ル・ロ！
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無数の裸の女がカルロの目の前をかけめぐるのであった・・・・。
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（現実）何をへらへらしてるんだこの男は（怒）
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カルロ！！
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何か、いい夢見てそうですね！！
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何の夢見てるのかな？
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ねぇ〜、カルロぉ♪ 一緒に遊びましょう！！
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カ・ル・ロぉ！！！
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カルロ様ぁ〜♪
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（金髪の女）カルロってばス・テ・キ！！（チュッ！！）
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・・・（顔を赤くする！ にたぁ〜♪）
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おいっ！！何の夢見てんだ？あやしいぞ〜？？？？
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あやしい！アヤシイ！妖しい！！
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苦しんでる気もないな！！
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ちょっと、カルロ、起きてよ！！
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う〜ん・・・・何だよ、ジェニファーやめろって！！
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はっ！？
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こんな所、ミハエルにでも見られたら俺、殺されるよ！！
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・・・・・
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ミ、ミハエル君、落ち着いて！！（汗）
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くすくすくす！！（笑）
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気持ち悪い奴だなぁ〜・・・
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どうしたんでしょうか・・・？
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ってぇ〜！！ 誰だ、俺の頭たたいた奴は！？（怒）
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あれって
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いってぇなぁ〜！！
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あっ！！ やっと起きたんだね、カルロ！！（怒）
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ミ、ミハエル！！（汗）
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やっと起きたか！
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ところで、カルロ、ジェニファーって誰なのさっ！！
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へっ！？ジェニファー？？？？
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寝言でジェニファーって言ってたぞ！！
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ジェ、ジェニファー！！（汗）
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ねぇ、一体誰なのさ、ジェニファーって・・・
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知らねぇよ・・・俺がそんなの知るわけないだろ！！
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何さ、カルロなんか知らないよっっ！！（怒）
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あ〜あ、ミハエル君、行っちゃった！！
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で、ジェニファーって誰なの？
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ジェニファーは・・・・私の姉よ！！
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そうだった！この前、アメリカであったんだった！それもすごく美人だったんだよな〜！
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ギロッ！
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い、いや・・俺には豪が一番だよ！！（汗）
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へへへ、やっぱりな！！
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ジョー、ウソはだめだよ！！お姉さんなんていないだろう・・・
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何だ、バレちゃったのか・・・（てへっ）
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君って子は・・・
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た、大変だぁ〜！！！（汗）
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どうしたんですか、博士！！
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れ、例の手紙が！！
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あっ、そう言えば、すっかり忘れてたな！！
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それで、何て書いてあったんです？
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それが、怖くてまだ見てないんだ！！
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男のくせにだらしないわねぇ〜・・・
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・・・・・
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ジュン、それ言ったらだめだろう！！
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ジュン君、ひどいよ！！（涙）
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も〜っっ！！ 博士泣かせちゃダメだろう・・・
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また、来たのか！？
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ちょっと、カルロ、ジェニファーって誰なのさっ！！（怒）
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所でジョー、何なんだ分身の方がいいって言うのは？
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あれは、分身の方でもかっこいいかなって思って！！
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･････（ぽっ！！）
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あっ〜！！リョウが赤くなった、かわいい〜♪
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ははは、また僕が勝っちゃいましたね♪
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エーリッヒはトランプ強いからなぁ〜・・・
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も一回、勝負しますか？
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どっちでもいいぞ！！
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待ってでげす！ わてのお菓子取らないでげす！！（涙）
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だって、これ、おいしいんだす！！
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こ、こらっ！！ 静かにしろっ！！
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あ〜！！ もう、うろさ〜い！！！（叫×怒）
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とりあえず話題を統一してくれない？
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だから！カルロが浮気してるからあ〜！妻のぼくがしかってるの！（怒）
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なにい！貴様！リーダーをコケにするとはーーーーー！！！
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し、知らないっていってるだろ！（汗）
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ねえ！もしかしたら、ジェ二ファーって熊
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そうだった！ぼくのもってるくまさんの名前だったんだ！ごめんねカルロ！（チュ！）
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・・・・・・・・。（赤面）
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ねっ！ぼくが言ったとおり！
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ぼくのセリフ・・・・・
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ちょっと、手紙の事忘れないで下さいよ〜（汗）
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はっ！？ すっかりと忘れてた！！
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まったく、カルロがあんな所で変な事言うから・・・
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リョウ君、怖いから変わりに読んでくれない？
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読めばいいのか？
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あんちゃん、がんばるだす！！
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じゃあ、読むぞ！！
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ええと、「布団」と「懐中電灯」はドコにあったっけ？
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兄貴、別に「肝試し」するんじゃねえんだから・・・（汗）
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え〜、「チャットキャラ達へ！！」
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チャットキャラって俺たちの事か？
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多分、そーでしょうね！！
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続けろ！！
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私の手紙は読んでくれただろうか？
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これから、君たちに「ある物」を探してほしい・・・
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ある物？
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それは、大変美しく、月の光のような汚れてない宝石を探してほしい！！
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しかし、この宝石を探す度に事件がおこり、誰一人も見つけたものはいないと言・・・
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その、宝石がどこにあるのかは私も知らない！！
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君たちに折りいって頼みがあって、あーいう事をしたのだ！！
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あーいう事って？
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俺たちに来てた手紙の事だ！！
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それだったら、あんな手紙出さないで最初っからこーすれば良かったのよ！！
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本当にすまなかった！！今さら許してくれとは言わない・・・
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もし、その月のようにキラ×２と輝いてる宝石を見つかったらここまでもってってほしい！！
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場所は・・・「土屋研究所」！！
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ええっっっ〜！？
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って、いつもの集合場所じゃない！！
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だって、書いてあるぞ！！ほら、ここに・・・
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もしかして！！
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知ってるの？ 藤吉君！！
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いや、今日、わてのパパの仕事三国コンツェルンで「世界の幻の宝石展覧会」って言うのがあるんでげす！！
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何でも、有名な彫刻家が造った宝石を展示するそうですわ！！
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じゃあ、そこに行けば！！
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月のような輝きをする宝石が見つかるんですね！！
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当ったり〜♪でげす！！
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よし、そうと決まったら、さっそくそこに行こう！！
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オー！！！
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待つでげす！！ 展覧会は午後の５時に始まるそうでげす！！
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よし、じゃあ５時まで待ってようぜ！！
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じゃあ行くぜ！
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本当にそこにあるのかしら？
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なかったら、どうしよう！！
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あっっ！！ エスカレーターで行こうぜ！！
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月見たいな宝石ってどんなのだろーね！
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しかし、それって何か理由でもあるんだすかね・・・
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何か、問題でもあるんでしょーか・・・
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なんか、僕たち「怪盗ル○ン」って感じだね！！
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れ、烈・・・（汗）
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未成年が勝手に宝石なんて盗んでいいのだろうか？
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そーいえば、そうよねぇ・・・
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大丈夫でげす！！
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お目当ての宝石が見つかったら、お父さまに頼んでみますわ！！
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で、でも、いいの？ 頼んでもらっちゃっても！！（汗）
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大丈夫ですわ、烈様！！ わたくしとお兄様が一生懸命頼めばお父様だって許してくれるはずですわ！！
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じゃあ、わてはさっそく、パパに頼んで来るでげす！！
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わたくしも行きますわ〜！！
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大丈夫かなぁ〜・・藤吉君達・・・
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あいつらなら、出来るだろう・・・
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・・・うん、そーだね！！
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よし、それじゃあ探そうぜ！！
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こうして、烈達は班に別れて月のようなまばゆく光る宝石を探す事になりました。
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これは、似てるがあんまり光らないな・・・
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ブレット、これは違うか？
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どれだ・・・う〜ん・・・これも違うな！！
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なか×２、見つからないな・・・どこにあるんだろ？
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まぁ、そのうち出て来るだろう・・・
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そーですか、ありがとうございました！！
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リオン、何してるの？
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監視員さんに月のような光輝いている宝石って展示していますか？って聞いたんだ！！
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それで何だって？
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そーいう宝石は展示していないって・・・
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そっか・・・やっぱりここには置いてないのかなぁ〜！！
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なぁ、他の監視員に聞けばわかるかもな！！
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そーだね、僕も手伝うよ！！
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ホントにこんな所にあるんだろーな・・・
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なかったら、どこにあるって言うのさ！！
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・・・・・・（少し考える）
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星の彼方とか！！
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それって、マジで言ってるの！！
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シュミット、ありましたか？
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（無視）えーっとこれもちがうな。これか？いやちがう・・・・。
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みなさま〜！ごめんなさ〜い！だめでしたわ〜！
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マジ！？
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ねー！あっちもあやしくない？（古い洋館を指差して）
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行くか！
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ち、ちょっとまて！（ごそごそ）
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なんだ！？
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あんちゃ〜ん、なにおなべかぶってバットもってるだすか〜！？
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その・・・・だな・・・・
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怖いんですか？（ぼそぼそと耳元で）
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・・・・・・・・・・・・・。
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な、何？ おばけでもいるのぉ〜！！
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わからない、何かゴソ×２と物音がする！！
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わぁ〜ん、僕お化けやだぁ〜！！（涙）
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大丈夫だ、俺がいるよ！！
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とくに、あの鉄の騎士があやしいだす！
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うわぁ〜！！ 鎧がこっちに来るぞ！！
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逃げるんだ！！
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わああん、わああん！！（爆泣）
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こ、こわいだすぅ〜！！
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んっ！？
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あれっ！？ 列兄貴達だ！！
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どうしたんだろ？ 烈くんたち・・・
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ん〜・・・
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オ、オイッ！！あれって・・・
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